健康宣言

 経営者のメッセージである「健康宣言」を発信することが健康経営のスタートです。
①経営者様が先頭に立って「従業員が心身ともに健康で働き続けることができる企業を目指し健康経営を進めて行くという「健康宣言」をコミットメントします。

②「健康宣言」を従業員を始め、社内外に公表することにより従業員を大切にしている企業であることをアピールできます。
③「健康宣言」をして健康経営に取り組むことで、従業員が健康でいきいきと働ける環境を整えることができます。
④「健康宣言」をして健康経営に取り組むことで、健康問題による損失を最小限にして、経営上のリスクを回避できます。
右の宣言証は、弊社が加入しております全国健康保険協会広島支部に対して、健康宣言を行い、「ひろしま企業健康宣言証」をいただいたものです。
 まずここから始め、健康づくりについて始めた上で、その取り組み成果で「健康経営優良法人」の申請を行うことができます。

体制(担当者)

 健康経営を実践する組織・体制を構築するために、社内で健康経営を推進する担当部署や健康づくり(健康経営)担当者を決めます。

定期健康診断の受診

 経営者自らとアルバイト、パート等を含めた従業員の定期健康診断を行いましょう。
定期健康診断は、病気の早期発見、早期治療だけでなく、自分自身の健康状態を改善するという重要な役割があります。受診率は、100%を目指しましょう。

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